リハビリテーション部スタッフ　インタビュー

永井病院では、急性期から生活期までの個々の患者さんの身体状況や回復時期に応じ、専門のセラピストが細やかなリハビリテーションを提供しています。今回、院内の取材として、リハビリテーション部へインタビューへいってきました。インタビューの内容は以下です。

Q.どんな仕事ですか？

また歩きたい、またスポーツに復帰したい、またご飯を食べれるようになりたい、そんな願いに応え、”再び輝ける状態”に復帰するのを一緒にサポートする仕事です。

一例として骨折して歩けなくなったり病気で動けなくなった場合、放っておくと寝たきりの状態になってしまいます。患者さんの身体状況や回復時期に応じ、適切な訓練を行うことで再び歩けるようになり、社会復帰ができるように導いています。

 

 Q.仕事のやりがいについて

患者さんが良くなって笑顔になること。良くなって日常生活に戻られる姿を見ることです。また、良くなった患者さんから”ありがとう”と言っていただけることです。

Q.スタッフより一言

『徹底したリスク管理から、最善のリハビリテーション技術を目指す』を目標に、患者さん１人１人に寄り添い、一緒に明日を考える。それが私たち永井病院リハビリテーション部です。

外来部門では心臓疾患、整形疾患を、入院では脳血管疾患に対しても積極的に取り組んでいます。患者さんの未来を決してあきらめない、その想いを胸にセラピストがチームで治療に取り組んでいます。また、豊富な経験と実績に基づいた技術、そして最先端の知識を取り入れています。

 

永井病院のリハビリテーションについて、病院のホームページでも紹介しています。興味をもたれましたら是非、ホームページもご覧下さい。　 　⇒　永井病院 リハビリテーションの紹介

2015.12.25 12:30｜ブログ