
新聞記事☆紹介
先日、9月27・28日の中日新聞に、栄養管理室スタッフEさんのご家族が紹介されました。
~生きる 支える 心あわせて~
というコーナーで、Eさんのお父さん奥山公一さんとそのお母さんアイ子さんとの、在宅介護の様子が写真とともに掲載されています。
仕事と介護の両立で大変ながら、津市でジムを経営している奥山さんは、筋力低下予防に、アイ子さんとキャッチボールやスクワットなどを日課にされているそうです。
つらいこともあると思いますが、二人で支えあっている様子が描かれていて、感動です☆
そして、私たちはEさんがその二人の支えになって頑張っていることもよく知っているので、みんなで胸が熱くなりました。
身近な家族が介護が必要になったときどうするか?など、社会的にも課題になっていますが、献身的、前向きに介護に取り組む様子を、皆さんにも知っていただきたいと思います◎
2017.09.30 11:31|日記
ベジ―1グランプリ応募に向けて
栄養管理室の取り組みの一つに、料理コンテストの応募があります。
去年は、調理メンバーで”椎茸コンテスト”に参加しました。
さて今年は、三重県の主催で毎年行われている大きなイベント、
健康野菜たっぷり料理グランプリ(べジー1グランプリ)へ応募する予定で、試作などを進めています。
募集内容は、野菜を100g以上使った昼食1食分のお弁当となっていて、色々な野菜や果物など食材を用意して、試作に取り組みました↓
さらに、えびやイカなど魚介も使ってボリュームもあってヘルシーになるように・・・
お弁当のテーマは
”メタボが気になるお父さんに、ヘルシーなお弁当を!”
ということで、普段外食やファストフードが多いと思われる、会社員や営業マンを対象にしています。さらに、会社のオフィスでみんなで食べても、おしゃれな感じで食べられる、などいろんな意見がでていますが、そろそろまとめて期限内の応募を目指します。
試作終了後の、N’sクラブ(勉強会)では試食や、作り方の確認、応募に向けてのPR文章などをみんなで検討しました◎
完成品は、応募終了後に紹介しますので、お楽しみにしてください。
2017.09.28 13:33|日記
9月おもてなし献立
27日は、9月のおもてなし献立でした
メニューはこちら↓
・栗ご飯・揚げれんこんまんじゅう・白和え・手作りおはぎ
栗や蓮根、さつまいもなど秋野菜などを使っての季節感のある、恒例の献立です。
栗ご飯では、生栗を使用しているため、皮むき作業など大変ではありますが、炊き上がりの栗の香りと、やさしい甘さがとてもおいしい1品です。
れんこんまんじゅうは、すり身や豆腐を混ぜ合わせた、手づくりしんじょうを、輪切りのれんこんにのせて揚げてあります。少し細めのれんこんにあわせて、かわいく仕上がりました。えびやさつまいもなどと盛り合わせて、八方だしのあんをかけて上品な味になっています。
また、おはぎも手作り和菓子の恒例になっています。毎回、こしあん作りの奥深さを実感しながら、手作りを楽しんでいます。
小豆の茹で加減や、水の量などで仕上がりに違いが出るようで、いろいろ研究しながら、あん作りのプロを目指しています☆
今回は、手作りの料理がほとんどでしたが、しっかり事前準備もしながら、スムーズに進めることができました。
さて、9月も終わりとなりました。
次は津まつりに向けて準備を進めていきたいと思います◎
2017.09.28 13:33|日記