
早期経腸栄養を実現するコツ
タイトルの内容で、先日行われた勉強会に参加しました。
ネスレさんの主催で、松阪済生会病院にて行われたものですが、院内、外からたくさんの方が参加されていました。
今回は、大阪のりんくう総合医療センターの泉野浩生先生の講義で、経腸栄養の導入時期やその種類など具体的な症例もありの約一時間でした。普段、経腸栄養のプランニングの際に疑問に思うことなど私たちの聞きたい、知りたい内容でとても貴重な時間になりました。
最近、とてもパワフルな先生の勉強会が多く、課題や反省とちょっぴり自信にもつながるよい機会になっています。食事以外でも、最新の情報や知識を身につけて栄養管理に役立てていければ、と思います。
2016.06.21 17:49|勉強会
夏カレー
暑い時期に、ちょっとスパイシーなカレーはおいしいですよね。
大きめ野菜がごろっと入ったカレーもいいですが、今回は具を減らして焼き野菜をトッピングしました。
個人的に、カレーのじゃがいもはあまり好きでない私には満足な1品になりました◎
これから、きゅうりやナス、ゴーヤなどの夏野菜が旬を迎えます。病院食でもメインや付け合せなど、いろいろな献立に取り入れていきたいと考えています。
そして、家庭菜園の野菜たちも順調に育っています↓
早く大きくなーれ☆
2016.06.15 17:54|日記
子あじの南蛮漬け
スーパーでは、鯵がたくさん出回っています。
塩焼き用の大きなものから、一口大のかわいいサイズ、中にはお刺身もあって用途はいろいろありそうです。
病院でも、フライやかば焼き用に注文すると、地元の魚屋さんから、仕入れたての新鮮なものが届きます。鮮度が大事で、なかなか冷凍にできない鯵は、私たちの発注に合わせて、市場から仕入れてくれているそうです◎
今回は、小さい豆鯵の南蛮漬けの紹介です。
じっくり揚げることで、骨まで柔らかく、一口で食べられることがポイントです。新玉ねぎたっぷりの南蛮酢につけておくことで、日持ちもし今の時期の常備菜におすすめです◎
2016.06.13 15:41|日記