
夏献立
先日は献立にサラダうどんが登場しました。
急な暑さと梅雨前のじめじめした不快さがありますが、しっかり食べて免疫力を高めましょう☆
こちらは透析弁当↓
サラダうどんをアレンジして焼うどんに☆
小さいおにぎりもついて、ボリュームたっぷりに仕上がりました。食べられた方の感想を楽しみにしています◎
農家さんでは、小麦の収穫の真っ最中です。
梅雨入り前に収穫を…と至る所で作業が行われていました◎
2020.06.11 08:15|日記
新型コロナ時代の働き方 栄養管理室
4月末、栄養管理室がチーム制勤務に入る前、部署長からスタッフ全員に向けて、今年度の栄養管理室の目標の確認と、個人目標の設定についての話がありました。
今年栄養管理室は、管理栄養士2名、栄養士1名、調理師1名の新入職員に加え、育児休暇から復帰した栄養士1名とともに総勢20名でスタートしました。
毎日の病院食づくりはもちろんですが、病院から求められる業務も幅広くなり、それぞれの職種を生かした仕事を最大限に行えるよう、今までの業務内容や作業時間を見直し、適正にシフトチェンジできるよう、すでに取り組みを進めています。
栄養管理室の今年度の大きな目標は以下の3点です。
①栄養管理
②厨房業務
③人材教育
これらの目標を達成するために、自分は何をするかを個人目標として立てて部署長に提出、その後個人面談という流れで進めています。
丁度新年度が始まり、良い流れができそうなところで、新型コロナ感染予防のためのチーム制に突入…。心配もありましたが、調理も栄養管理も、先輩と後輩とで理想のペアを組んで協力しあうよい体制が作れたと実感しています。
特に1年生スタッフは4人ともがそれぞれの方向で成長してくれました。
管理栄養士2名は、整形・回復期リハビリ担当と、循環器・透析担当でそれぞれ病棟業務を進め、私たちのサポートをしてくれています。また栄養士は早朝勤務も始まり、同じ立場の先輩とともにフード業務全般を進めることを教えてもらっています。そして調理師は、調理だけでなく給食システムや当院独自の調味料の考え方などを先輩調理師とペアになって引き継いでいます。
急きょチーム制になったことで、それぞれの業務をシェアし、短期集中して教育の時間をとることができ、予想以上の結果につながったと思っています。これが栄養管理室だけの自己満足で終わらないよう、新型コロナ第2波、それ以外の栄養管理室の非常事態に備えて、次なる計画を検討中です。
病院から栄養管理室に求められる大きな役割
”病院食を1日も休まず提供すること”
”患者さん一人一人に応じたきめ細かい栄養管理”
この業務が継続できるよう、今回の経験をもとに、永井病院栄養管理室モデル(N’sモデル)の計画を進め、形にできれば…と考えています◎
2020.06.10 08:15|日記
テアフラビンのど飴
新型コロナ感染予防に興味深い話題がありましたので、紹介します。
老舗菓子店の日本橋榮太樓と早稲田大学の共同開発とのことで、もともとは季節性の感染症予防に開発されたそうです。
のどがイガイガしてから食べるのではなく、日常の習慣として舐め続けてほしい商品とのことです。
”紅茶博士のテアフラビンのど飴”
皆さんも一度お試しくださいね☆
2020.06.03 17:43|日記