
新聞記事紹介☆
先日、4月8日付の中日新聞
〈匠の技〉というコーナーではんぺん職人の鈴木政司さん(68)が紹介されました。
津で老舗店カネ政商店の店主で、強いこだわりを持ってはんぺんなど練り製品作りを続けているそうです。
私たちが減塩の栄養指導を行う際、パンフレットには、塩分の多い食品として練り製品があげられ、摂取を控えるよう説明しますが、はんぺんや揚げはんぺんなどの旨みは八方だしとの相性も良く、野菜などほかの具材もうまみが増すため、塩分量をしっかり把握したうえで、減塩食の方にも使用しています。
今回の記事を読んで、職人さんのこだわりや熱い想いを感じることができ、地元食材を病院でも使用できれば…と思います◎
2018.04.16 19:13|日記