
栄養士会 研究発表会
3月16日、院内研究発表会が行われている中、三重県栄養士会でも平成30年度研究発表会が行われました。今年は永井病院にも発表を依頼され、
「経口栄養補助食品ロイシンプラス長期投与によりアルカローシスをきたした1例」
という演題で、小畑室長が発表を行いました。
昨年、院内研究発表での内容をアレンジした内容で、永井病院栄養管理室オリジナルの経腸栄養管理について皆さんに知ってもらうことができました◎経腸栄養管理については、次々と新たな課題が生まれてきます。いろいろな勉強会や、メーカーさんから最新情報を得て実際の栄養管理に生かし、またその結果を研究発表会で永井病院から情報発信していく、という良い流れを作ることを目標に、取り組みたいと考えています◎
行政や学校教育、地域活動など他の職域の方の発表もとても興味深いものもあり、日頃の私たちの業務にも参考にさせていただきたいと思います。
2019.03.18 14:24|日記