
院内お餅つき 2019
年末となり、あわただしさを感じる毎日です。
今年も、職員対象の恒例行事として、お餅つきを行いました。
何十年も前から、一度も中断することなく続けている、永井病院年の年末の風物詩となっています。
栄養管理室では、地元の米屋さんから届けられたもち米を、2日前に水に漬けるところから準備が始まります。
当日は、施設管理の方も杵やうすの準備、壁や扉が汚れないよう、ようじょうなど協力いただき、年に一度の行事もスムーズに進めることができました。
昼食配膳後のワゴンプールを会場に、お餅つきスタートです★
今年も、リハビリや事務所、臨床工学士さんなど男性職員中心にたくさん手伝いに来てくれました。威勢のいい掛け声とともに、お米がどんどんお餅に仕上がっていきます☆
約一時間半程度で6うすをつきあげ、つきたてのお餅を大根おろしやきな粉、あんこでいただき、各部署にもお届けしました。ちなみに、今年のあんこは少しゆるめの仕上がりで、ぜんざい風になりました◎
皆さんのお好みは何でしょうか?
通常業務も進めながら、バタバタする場面もありましたが、今年も無事に終了でき、ほっと一安心の私達です。
後片付けもみんなで手分けして行い、厨房内、ワゴンプールは何事もなかったかのように、仕事モードに…☆
さて、年末の一大イベントが無事に終了しました。次は、年末年始に向けての特別な準備や確認事項をしっかり把握して、新しい年を迎える準備を進めていきたいと思っています◎
2019.12.27 10:29|日記