
災害用非常食 試食会
3月11日、東日本大震災にちなみ、災害用非常食の試食会を行いました。
当院では、大規模災害を想定し、約3日間の非常食を備蓄しています。その中で、3年保存可能な「まぐろフレーク缶」の賞味期限が近付いたため、職員の皆さんに試食してもらいました。
試食後の感想は、
「おいしかった」
「ご飯に合う」
などの意見が多く、災害時も水から炊けるご飯マジックライスや、レトルト粥と一緒に患者さんや職員さんへの提供を検討しています。
今後も職員一人ひとりが、日ごろから災害時の個々の備えや、多職種での連携も深めながら、患者さんの命を守る意識を高めていきたいと考えています◎
2020.03.16 17:07|日記