
冬至かぼちゃ
今年は12月21日が冬至でした。
冬至とは24節気のひとつで、1年で夜が最も長く、昼が短い日です。
冬至には南瓜やゆずを食べるのが習慣ですが、その意味を改めて調べてみました。
夏から秋にかけて旬を迎える南瓜は長期保存が可能で、緑黄色野菜が不足する12月までおいしく食べることができ、ビタミン類や食物繊維などが豊富に含まれるため、寒い冬を乗り切る食材と考えられていたようです。
今では年中スーパーで手に入る食材ですが、冬至に食べる意味を考えると、南瓜への想いを感じますね☆彡
当院では、みそ汁に南瓜を入れて、冬至かぼちゃメニューとしました。さりげなく料理に入っている南瓜に気づいていただいたでしょうか?
シンプルに含め煮や、小豆をかけていとこ煮などもおすすめです。
ますます寒さは厳しくなりますが、少しずつ日が長くなることを考えると、気持ちも前向きに頑張れそうな気がします☆

2020.12.22 13:41|日記