
感謝の気持ちを分かち合おう会
例年、年末には職員さん向けのイベントとして、お餅つきを行っています。永井病院のお餅つきは歴史が古く、35年前に厨房が新しくなったことを機に始まったそうです。その後一度も中断することなく、続けられてきましたが、今年は新型コロナ対応で残念ながら中止となってしまいました。
しかし、35年間続けられた恒例行事を簡単に中止してしまってよいのか…?何か代わりのイベントはできないか…?職員さんの中で、そのような声が上がり、お餅つきに代わるイベントを行うことになり、栄養管理室も参加させていただきました◎
”今年も一年間お疲れさまでした!”
”また来年もみんなで頑張りましょう!”
そんな意味を込めて、威勢の良い掛け声とともにつきあがるお餅をみんなでいただく…例年のお餅つきには職員みんなのそんな想いが込められています。
その想いを引き継いで、今回はお餅の代わりに、小さなお菓子やケーキを用意し、今年一年の感謝と、打倒コロナ!の気持ちを分かち合おうと計画を進めました。
その名も
感謝の気持ちを分かち合おう会
~お餅つきはできないけれど…~
会場はクリスマスの雰囲気もありつつ、例年のお餅つきの様子の展示などもあり、新しい職員さんにも永井病院の伝統を知っていただく良い機会となりました。また各部署からは、感謝の気持ちを伝える動画メッセージも寄せられ、短時間ではありましたが、とても温かい気持ちになり感動でした☆彡

コロナ禍で気分も沈みがちの中、ほっと楽しいひと時をありがとうございました◎

来年は、新型コロナも落ち着き、お餅つきが出来たらいいなあと思っています◎

2020.12.30 14:44|日記