
チーム☆栄養管理室
まだまだ寒い毎日ですが、韓国で行われている平昌オリンピックでは毎日熱い戦いが繰り広げられていて、日本勢の活躍にも目が離せませんね☆
皆さんの注目の競技は何でしょうか?
個人的には、ウィンタースポーツはあまりなじみがなく、名前やルールも知らない競技もありますが、見ているだけでも華やかで、個人やチームででメダルを目指して頑張っている姿はやはり感動します☆
さて、栄養管理室も永井病院という大きな組織の中の一つの部署として、毎日の食事作りや患者さんの栄養管理を行っています。5:30~18:30まで、みんなで協力し、相談や情報共有もしながら毎日の業務を進めています。
患者さんや、他部署の職員さんとも接することは少ない部署であり、仕事内容はあまり知られていませんが、自分たちなりのルールやこだわり、目標を持って取り組み、自分たちで満足したり、反省したりの日々を繰り返しながら前に進んでいる気がします。
毎日いろいろなことがあり、予期せぬトラブルもたくさんありますがみんなで声を掛け合って、前向きに進めるところを強みに、これからもチーム☆栄養管理室として頑張っていきたいと思います◎
2018.02.22 13:31|日記
食事オーダー入力研修会
当院が電子カルテシステムを導入して10年が経ちました。
この導入とともに、栄養管理室の給食システムも大きく変わり、おもに手作業だった業務が電子化され、最初慣れるまでは大変だったものの、今では欠かせないシステムとなっています。
さて、この電子カルテシステムですが、運用開始までには、各部署で細かいルールを決めて、考えられる問題点を洗い出して、メーカーさんとも相談をして…と何度も打ち合わせを繰り返して、現在の運用になっています。
栄養管理室の食事オーダーの入力では、200種類近い食種の中から、患者さんに適した食事内容を選んでもらい、食形態や嗜好についても希望がある場合は、その内容を選ぶ必要があり、細かいルールがたくさんあります。
今回、看護部の教育委員会の主催する研修会で、食事オーダーの入力説明を合計3回行い、忙しい中毎回10人以上の参加があり、基本内容を説明したり、各部署や、個人的に質問があったりと、とても有意義な時間となっています。
このような研修会を行って、情報交換することで、日常業務が少しでもスムーズに進められ、作業の効率化につなげられれば…と思っています。
2018.02.21 17:24|日記
給食システム
当院では、電子カルテシステムを導入の際給食システムも新しくなり、現在北九州の会社グリームさんのシステムを使用しています。
365日、3食の患者さんの食札発行や、献立管理、帳票作成など私たちにとっては欠かすことのできない重要なシステムです。
導入して10年が経ち、大きなトラブルなく順調に使用してきましたが、先月末から少し不具合が発生し、修理をしてもらいました。
この修理は、グリームさんからリモート作業(遠隔作業)で栄養管理室のパソコンの中を見て作業をする、という感じで素人の私たちには不思議な感じです(笑)
通常、電話とリモート作業のみですが、先日担当の方が北九州から来てくれ、リモートでできない部分を修復してくれ、大きくゴールに近づきました。
先月から、グリームさんと当院のシステム担当でいろいろな方法で修理に取り組んでもらい、ありがとうございました。
これからも私たちのわからないことを相談したり、新しい情報提供など協力していただきますよう、よろしくお願いします。
2018.02.17 11:57|日記