
子あじの南蛮漬け
スーパーでは、鯵がたくさん出回っています。
塩焼き用の大きなものから、一口大のかわいいサイズ、中にはお刺身もあって用途はいろいろありそうです。
病院でも、フライやかば焼き用に注文すると、地元の魚屋さんから、仕入れたての新鮮なものが届きます。鮮度が大事で、なかなか冷凍にできない鯵は、私たちの発注に合わせて、市場から仕入れてくれているそうです◎
今回は、小さい豆鯵の南蛮漬けの紹介です。
じっくり揚げることで、骨まで柔らかく、一口で食べられることがポイントです。新玉ねぎたっぷりの南蛮酢につけておくことで、日持ちもし今の時期の常備菜におすすめです◎
2016.06.13 15:41|日記
大根金平
大根をしたゆでした後、釜で炒めて作っていた大根金平を、今回はスチコンで作ってみました。
味が全体に混ざるよう、何度かかき混ぜながら、最後は煮汁を飛ばすように仕上げです。
この時の調理モードは、煮物であっても”フライモード”
このモードに合わせることで、釜や鍋で作っていたようカラッと仕上がるそうです。
先日、スチコンの調理講習会が四日市で行われ、3人が参加しました。新厨房になって約5か月経ち、特に大きな問題なく調理を進めてくれていますが、さらにブラッシュアップです。
焼き物の微妙な仕上げ具合や、それぞれの料理に合わせた調理モードなど新たな情報を持ち帰ってくれました◎講習会は前もって質問事項をメールしてありましたが、その内容がとてもハイレベルだったようで、終了後に1時間ほど時間をとって教えていただきました。すごいですね☆
2016.06.13 15:34|日記
米の保存温度
新厨房になってから、お米の保存用に”米庫”が出来ました。
当院では、近所のお米屋さんが週に2~3回ほど、様子を見ながら届けてくれ、出来る限りつきたての味を、みなさんに食べてもらっています。
そんな米屋さんから、一言↓
「そろそろクーラーを・・・・」
そうです!決して広くない”米庫”ですが、なんと専用のエアコンが備えられています!
高温と多湿を嫌う米の保存には欠かせないそうですが、ちょっとびっくりですよね☆
ちなみに、適温は22~23度とのことで、先週末から運用開始です◎
2016.05.25 11:55|日記